山椒の実を、プチプチと枝から摘む。 地味な手仕事だ。 先日の雑巾療法にも匹敵する、落ち着き具合だ。 ＮＨＫラジオ第２放送の、気象通報を聞きながらすると尚よい。 『石垣島では、東の風、風力２、天気は･･･』云々 淡々としたアナウンスが、まるでメトロ…

あとわずかで家に着くというところで、あっと言うまに地面を叩きつけるようなひどい雨にあっている。傘もないし、このあと急ぎの用事もないし、 雨宿りをすることにした。 ただ、雨があがるのを待つだけの、贅沢な時間だ。

映画『テルマエ・ロマエ』を観てきました。 阿部寛の演じるローマ人のルシウスが、 マンガで描かれているルシウスのイメージと、ほとんどズレなく感じられます。 ただ、マンガよりも阿部ルシウスは、セクシーなのでちょっとドキマギしてしまったわ（汗） 利…

はい。夕べは、オーディオテクニカのLive Patyでした。 前から14列目のとてもよいお席でした。 感想としては、 土屋アンナさんがとにかくカッコイー

先日、既にメールでお報せをもらっていた、 オーディオテクニカのLive Partyの招待状が届きました。 ライブイベントなるものは、これまで数えるくらいしか行ったことがないので、 今からワクワクしています。 今週は、かなり仕事が詰まっていますが、 おかげ…

週末、凛々子（トマト）たちの、様子を見に行ってきました。 畑に定植され、支柱も付けてもらっていました。 かの地では、このところ風が強く、雨も降らずで、 あまり大きくはなっていませんでした。 凛々子のお隣の畝では、先輩の“ペペ”が 黄色の小さなお花…

電車の中で、顔がにやけてにやけて、仕方なかったです。昭和ちびっこ未来画報作者: 初見健一出版社/メーカー: 青幻舎発売日: 2012/02/01メディア: ペーパーバック購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (3件) を見る

今朝は、心地よい風が吹いていた。 出勤前に、コーヒーをテイクアウトし、公園で朝ごはんを食べる。 パンを食べはじると、とたんに、私は人気者になる。 チュンチュンとスズメらが、空から降りてくる。 まだ、幼いスズメもいる。 むふ。かわゆい。 しかし、…

プチクリ!―好き=才能!作者: 岡田斗司夫出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2005/12メディア: 単行本 クリック: 43回この商品を含むブログ (89件) を見る

朝、駅のホームを、ひょこひょこと上下して歩く鳩を見た。 左脚の半分が、引きちぎられていた。 ３分後、その鳩が私の頭をめがけて飛んできたので、思わず目をつむる。 昼、所用で出かけた帰り、 私の左胸に、小さな丸い黒っぽい何かが、飛び込んできた。 ぎ…

大気の状態が不安定だ。 西高東低から、南高北低の気圧に変りつつある。 つまり、空が冬から夏に変りつつあるわけだな。 ということは、春ってのは、 春うらら、春眠、といった言葉の持つのどかさと裏腹に、実はガタガタする季節なんだね。 ピシっと雷がした…

連休明け、ごく普通に一週間にはじまる。 通勤電車で本を読む。 仕事量はやや多し。 帰宅の頃には、やや疲れが出てきて、 「連休中に飲んだ、ザクロジュース美味しかったな」 と振り返る。ちなみに今日読んだ本はこれ 無関係な死・時の崖 (新潮文庫)作者: 安…

連休のラスト二日間は、普段できないことをした。 それは『昼寝』 昼ごはん食べて、本を読むと、うとうとしてくる。 気兼ねなく、そのまま寝ちゃったっていいんだけど、 読みたいのと、眠たいのとで、あまーい葛藤を味わう。 「どうしよっかなぁ。どうしよっ…

何年かぶりのお灸。 両肩がじんわり暖かくなって、ふーっと息を吐くと、 陽だまりのなかにいるような気分。 今はショートヘアで、首や肩にもお灸を置きやすくなった。 これはお灸生活、再開の予感。 そこで、商品を調べてみると、 最近は、お花やフルーツの…

J-46 人間にとって科学とはなにか (中公クラシックス)作者: 湯川 秀樹:梅棹 忠夫,佐倉 統出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2012/01/06メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (8件) を見る

休日の朝は、定番のホットケーキ。 今日は生地にカルピスを入れた。 仕上がりは、風味とふんわり感が増したように思う。 美味しいかったぞ。

お久しぶりです。『駅の名言・格言』シリーズ。 傾向として、“厳しい偉人系”と“万葉不思議系”が交代で現われることが うすうすわかってきたので、しばらく報告を怠っておりました。 昨日見かけたときは、 『清貧の家に育った子供は、 裕福な家庭の子たちとく…

百貨店のエレベーターに、催しの案内が掲示されていた。 『大きいものまつり』って、サイズの大きな、服とか靴とかの、セールなんだろうか？ いえいえ “大”着物 祭り でした。私の見間違い。

凛々子(トマトの苗）は、今日無事に里親さんのところに到着しました。 里親さんは、親しみを持って『凛々子ちゃん、凛々子ちゃん』と呼んでくれています。ほっ。ところで、凛々子が実をつけたら、 その実が“凛々子”ってことになるのだろうけど、 私は、この…