かつては、私がスーパーマーケットの袋をぶらさげて歩いていると、 『なぁなぁ、何買うたん？僕に何買うてきてくれたん？』 と、しっぽふりふりで、 甲高く『キャンキャン』勘違いの嬌声をあげる。 フフフ…なんて、かわいい（アホ）なヤツだと思っていた。 …

『こりゃこりゃ、ありがたい』と、頂き物のお菓子を頬張ったら、 甘いはずのクッキーが？カ！ラ！イ！？しかも激辛パッケージを見たら、からしレンコンクッキーですって。

待ちに待った休日。 午後は、のんびりと山椒の佃煮を作った。 まずはじめに、先日プチプチした実を茹でて水にさらす。 この水にさらす時間で、ピリリとした刺激を調節するんだけど、 何度も味見したから、出来上がったころには口の中がヒーヒーしている。