めがねを買いに
めがねのテンプル修理から一挙に行動に移して
めがねを買いに行ったわけではありません。
昨日読んだ本のタイトルです。
- 作者: 藤裕美
- 出版社/メーカー: WAVE出版
- 発売日: 2011/10/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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「買うぞ」と意気込んで眼鏡屋に行き、「好き」ではなく、「まし」なめがねを買う。
これが典型的な失敗するめがねの買い方です。
この鼻息の荒さと安全志向のギャップは、
めがねに限らず、様々なお買い物シーンで思い当たる。
そこで、失敗しないためには、買う気がなくても ふらっと入ってみるといいそう。
また、その時に「入りやすい」お店より、一見「入りにくい」お店のほうが、
お気に入りの眼鏡屋になりやすいそうです。
というのも、入りやすさ=人が多い=ゆっくり選べない可能性大なんですって。
めがねは、「顔の真ん中にくるアクセサリー」として、
もっと気軽に、楽しむといいでしょう・・・というわけ。