めがねを買いに

めがねのテンプル修理から一挙に行動に移して
めがねを買いに行ったわけではありません。
昨日読んだ本のタイトルです。

めがねを買いに

めがねを買いに

「買うぞ」と意気込んで眼鏡屋に行き、「好き」ではなく、「まし」なめがねを買う。
これが典型的な失敗するめがねの買い方です。

この鼻息の荒さと安全志向のギャップは、
めがねに限らず、様々なお買い物シーンで思い当たる。

そこで、失敗しないためには、買う気がなくても ふらっと入ってみるといいそう。
また、その時に「入りやすい」お店より、一見「入りにくい」お店のほうが、
お気に入りの眼鏡屋になりやすいそうです。
というのも、入りやすさ=人が多い=ゆっくり選べない可能性大なんですって。


めがねは、「顔の真ん中にくるアクセサリー」として、
もっと気軽に、楽しむといいでしょう・・・というわけ。