昨日読んだ本

ブラフマンの埋葬

ブラフマンの埋葬


どうなるんかなと思っているうちにページが終わった。
「へ??何がいいたかったのかわからんかった」


おそらくこの話には、メタファーが散りばめられているんでしょう。
だいたいタイトルからして、“ブラフマン”の“埋葬”なんだから。
けれども、私にはそれを読み解く知識とセンスがなかった。



と、上記の本については消化不良気味でしたが、
その一方で、

生きる悪知恵 正しくないけど役に立つ60のヒント (文春新書 868)

生きる悪知恵 正しくないけど役に立つ60のヒント (文春新書 868)


こちらは、気持いいくらいにわかりやすい。
昼休みに、ごはんを買いに行くついでに立ち読みした。
一般人からの質問・悩みに対して、西原理恵子が回答している体裁。
もちろん回答にいたるまでの全文を読むのに越したことはないでしょうが、
西原理恵子の『結論』の一文だけを、拾い読みするだけでも(私は実際それ)
昼からの仕事はかどりますよ。