風邪はいつ、どこから?

久しぶりに風邪をひいた。
夕べ、電話をしている最中に、突然声がでなくなったので、
「風邪をひいた」
とはっきり自覚をしたのだけれど、
そんなに突然、風邪ってひくものなのか?
もとい、病気って突然来るものか?


それで、ここ何日かを振り返ってみると、
体のだるさも、気分の重さもあった。
そんなときは1時間早くねたり、ごほうびと称して買う駅売店のチョコを口にしたり“やりくり”すれば、次の日は見事に“復活”。
そんなんで復活するので、「私ってば、健康管理できてるやん」と日々をすごした。

しかし、この”やりくり―復活”が罠であったよ。過信した。
この行動パターンの間隔が短くなって頻度が多くなっていたのよ。
それと、”やりくり”がそれ自体を楽しむものから、邪魔くさくなって手抜き料理になったりと、変化してくる。
あぁ、数日前から私は風邪未満のところを、うろうろしてたじゃない。

ところで、こんなんが、どうしてわかったかというと、
最近、以前レコダイでお世話になったよしみであなたを天才にするスマートノートを実行している。
(自分が天才になりたいとか・・・そんなんはちょっと置いておいて、楽しそうだから始めたんだけど)

ちょうど第2段階で、『毎日の行動を5つ(だけ)記録して、個々の行動に対して自分の満足度を0点から5点の6段階で評価する』の真っ最中。それで今回、行動と気分の両面で自分を振り返られた。思わぬ副産物だ。